プロジェクト名/
ソーシャルシティー計画

Representative Director & President

YASUHIRO
MORITA

一般社団法人 空/代表理事 森田泰大

協会設立時は、全く介護経験がなく14年間、厚生労働省「日本環境衛生センター」で全国の施設における水処理やゴミ処理などの業務に従事してまいりました。後に、福岡県鳥栖市にある某大手食肉加工業の下請け工場で食品の加工からアイデア商品作りなどの仕事への転機を迎えました。精肉に関する経験は皆無でしたが、謙虚に下積みからスタートし、大手食肉加工への商品開発を多岐にわたり手掛けました。その後、自営業としての成功を収め、順風満帆な実績を積み上げましたが、2001年頃から狂牛病の影響により全ての請負いの仕事が途絶え、食肉の加工場での可能性を模索しました。「熊本の鯨加工」会社との相談を経て、塩鯨などの加工に取り組みましたが、商材の特異性から経営上の業績は芳しくなく、最終的には閉鎖を余儀なくされる事となりました。
それから、「某マンション建築の商社」ウォーターサーバーの営業を経験し、様々な企業様に安全なお水の提供に貢献してまいりました。こうした経験を通じて、厚生労働省「日本環境衛生センター」での知り合いである「現、一般社団法人 空 専務理事 松岡」との再会がありました。彼女のお子様の障害に関する現実的な課題についての情報を仰ぎ、心を痛め自分に出来る事は無いかと思い、松岡氏の下で障がい福祉の勉強をさせてもらい、障がいに関する企業や組織化のバックアップに全力を傾ける事になり、現在では、スタッフはじめ様々な協力会社の方々と、経験と知識を磨きながら、洗練されたアプローチで、より良い社会を目指す使命に尽力しております。

15年の夢、3年の言葉、そして仲間。今、未知の領域へ挑む。

私たちの掲げる、ソーシャルシティー計画。

障がいを持った子供等に限りない可能性を感じてもらい

様々な経験と発見を共に感じていきたい。

「障がいを持った子供たちに、無限の可能性を感じてもらいながら、一緒に様々な経験と発見を共有していきたい!」空グループの取り組みは、障がいを持った子供たちに社会で働く機会を提供し、各方面のプロをキャストし事業展開を行っています。農業や福祉の連携を実現し、さらにスポーツ事業部の設立にも取り組み、2024年には生活介護を併設し、飲食事業も進行しています。新施設では、オーガニック食材にこだわり、美味しい食事を提供していきます。これらのブランディングには、一般顧客の口コミや評判を重視し、話題になる事を目指しています。利用者の皆様が、働きやすく、知名度の高いお店で働く事で将来的に心から自信を持てる職場環境を提供したいです。空グループの社会と福祉の連携により、私達が一丸となり、各々の使命を果たす場を創設する事により国全体が未知の領域に挑戦し、様々な経験や発見を共有する事で、より多様な社会を築いていけると考えています。

未来へ羽ばたく子供達へ国力の底上げを考慮した活動。

未来の教育は、専門分野の
エキスパートが指導する時代へ。

未来の教育を変革し、個々の情熱や才能を尊重する時代です。小さい頃から夢見るスポーツを追求する子供たちにとって、専門知識と経験を持つコーチが不足している現状は深刻です。地域ごとに特色を持つスポーツ文化が進路に影響を及ぼし、チャレンジする気持ちと環境のアンバランスを招いているからこそ、専門家の経験と実績が指導に活かし部活動に携わる環境を創り出すことから教育現場を変革していくことが重要だと考えています。さらには、日本人の弱点とも言える国際的な語学力とコミュニケーション能力の育成にも力を注いでいきます。このような革新的な環境を築くために、私たちは国の枠を超えて、民間企業の活動から国際的な力を生み出すことが必要だと考えています。私たちは共に、教育の舞台を新たな時代へと導き、夢に向かって羽ばたく子供たちを育てることを使命としています。

一般社団法人 空 が目指す、ご利用者様を含め、社会をより良い暮らしの実現。